獣の文化

「思慮のあるものは、獣の数字を解くがよい。

その数字とは人間をさすものである。

そして、その数字は６６６である｣（聖書｢ヨハネ黙示録｣）

ヨハネはアカシックレコードの一部を霊視し　記したのでした

聖書研究家でなくても　現代が黙示録の描写にそっくりなので

いよいよ啓示の時節が到来したのではないかと考えてしまいます

「天から追放された悪魔とその使いたちは、獣に力と権威を与え

すべての人々の右手あるいは額に、強制的に刻印を押させた｣

「獣の名と数字の刻印のない者は、物を売り買いできないようにし

悪魔が息を吹き込んだ獣の像を崇拝しない者は、皆殺しにし

悪魔から力を与えられた獣は、国民と国語を支配する｣

地上は今や　悪魔と契約した独裁者や教祖であふれかえっています

玄米堂流に表現すると　「天から落ちた悪魔」とは地球支配神を

「獣」とは　魂を売り渡して契約を結び　大衆を操る人間たちを

「刻印」とは　インプラント　チップ　宇宙卵の母細胞のことを

「悪魔が息を吹き込んだ獣の像を拝む」は闇への隷属を意味します

ヨハネが予言した通り　人間の生活環境は右を見ても左を見ても

悪魔と獣の支配が行き渡り　獣の文化が露骨に拡大しています

義とか勇気は正当に評価されるどころか　歪んで深読み落とされ

ますます外見(露出した肌と美形)を追求する世の中になりました

現代人は過去の戦争と　ナチの強制収容所に象徴される惨劇から

獣世界の醜悪さ　愚かさを嘔吐するほど思い知ったはずなのに

繰り返し戦争が引き起こされ　拷問や虐待があとを絶ちません

あの獣たちは｢君や私｣であり　辱めを受けたのも｢君や私｣です

ところで「地の獣(人間)」を表わす数霊は「６６６」ですが

天から落ちた悪魔サタンとその使いも「数霊」で表現されます

「獣の群れ」「悪魔が製造したクローン霊」「契約した印」

「悪魔や獣が画策した装置」も数霊でリーディングされます

テレビ画面に大写しになる「顔」に　それを読むのは容易です

クローン人間を推進する宗教家　戦争の武器を設計し指導する者

実力以上の名声を得るために　魂を売り渡した歌手や俳優たち

彼らは闇の世界の住人になり　富と力を自慢するのを恥じません

彼らの額にある刻印と同じものを右手に持つ者たちよ

今生の残りの日々は　悔い改めのためにあります

「地の獣」を防衛するのは「地の塩」と「地の灰」で対処します

現物を用いてもよし　イメージで縦と横の十字に応用するも可です

問題はそれからです　獣の文化に染まらないで　あるのは当然で

獣の背後にいる「闇(地球支配神)」を拒絶することこそ　肝心です

拒絶するだけ？　そうです！　「いやだ！」と拒絶するだけです

生命力を奪われなければ　闇の実質領域と力は縮小していきます

光の法則に背いて存在する闇世界に生命力が供給されないからです

拒絶するだけなら簡単だと思うでしょうが　これが大事業なのです

闇のやり方は　大切な身内を人質にとり私たちを屈服させるという

エネルギー強奪が最大目的の彼らの手口は　卑怯かつ巧妙です

幸いに刻印をまぬがれ　額に「いのちの印し」を持つ君よ

残りの地球人生をかけ　挑戦に値することがさらにまだあります

獣たちの文化が侵食する地上世界へ　君自身を媒体にして

「生命の根源」からの「光」を通す「管(道)」となることです

宇宙にあって特別ユニークな地球と　子供や孫たちの未来を

闇支配の「獣の文化」としないための本質的な活動行為です

過去に自滅した歴史を持つ地球人類の５回目の挑戦だそうです

闇をしりぞけ「宇宙の愛をひきつけ」　ともに未来に生きましょう