培養された霊魂（クローン）

「地球の神々よ　自ら審判を下し　光の法則に帰還する時がきた

闇に落ちるなかれ　永遠を舞うメビウスへの門を見失うなかれ」

1999年9月秋号のグレイス（表紙扉）に届けられた通信です

言霊を日本語に翻訳した頃は　真意がよく解りませんでした

2002年7月現在も　理解はいまだ浅く　途中ではありますが

「地球の神々」とは地球に生きる私たち人間のことなのでしょう

当ＨＰは　人は死なない永遠の生命であるというテーマを顕示し

従って　死後（実存）の次元を証言する立場で展開しています

ところで地球では人間が野菜を作り　植樹や稚魚の養殖をします

またすでに豚や牛　羊や猫などのクローンに成功し

そしてとうとう　クローン人間までが現実に誕生する予定です

地球人類は果たしてどこへ向かっているのか　暗澹たる思いです

今日の本題は　培養された霊魂が活躍しているという情報です

それも　地上ではとうの昔から　例えばそれは日本においては

お稲荷さんや竜神さんに似せたエーテル体や群魂として

欧米においては　天使やマリアさまに似せて培養されたのでした

地球を支配する別の神の計画は　人間の科学技術の進路を操作し

何十万年もの長きにわたり　人間の身体と心を管理してきました

報奨と暴虐を使い分け　地球人を戦争と汚染と病苦に限定し

実存世界から「永遠の生命」を密かに奪い続けてきたのでした

2002年春　新種のクローン粒子が大気中に放出されました

それは花粉の季節に　その胞子に似せて培養されたウイルスです

今年は例年になく辛い花粉症状だったと訴えていた患者さんや

ある日突然に花粉症が始まったと嘆いていた患者さんもいました

インフルエンザの季節でもない　風薫るうららかな5月に

風邪症状で生徒の半数が欠席した高校や　中学校がありました

終生免疫を持つ成人にも　りんご病や急性皮膚炎が多発しました

異常な事態にもかかわらず　新聞にも取り上げられていません

それもそのはず　現実は医師の見解のはるか先にあるからです

いったい何がおきているか　誰かが　どこかが犠牲にならないと

厚生省など行政が動かないのは　今に始まったことではありません

確実に　地上の人々の免疫力は下がっていきつつあります

徐々に　でも計画は年々着実に　進行しているのです

闇のクローンが　人類を滅ぼすための粒子をまいてきたのですが

今年の春以降　その粒子群は地上の工場から吐き出されています

現代の生活が　文化・流行まで闇の操作に支配されている結果です

闇を選択したかつての神々が　闇領域にないものを欲しがって

つまり「本体（永遠の命の部位）」をのっとるのが目的です

クローンウイルスを体に持つクローン生命体は　目に見えません

突発的に　鼻がムズムズしたりくしゃみが出た時は　要注意です

永遠の生命であり　地球の神々の一人である君よ

人の姿は　かつて創造神が自らに似せて造ったクローンです

しかし　このクローンは　この「くすしき造形」のあなたは

「まったき一つの光」に帰還する　永遠の生命です

闇の目的のために製造された「霊魂クローン」に留意せよ

堕天使や偽救世主の甘い誘いに　まんまとのせられてはいけない

現象界で　かけがえのない愛を求道して生きる君よ

自分の身体と心は自分で守り　永遠の生命の門を見失うなかれ